愛知県の防災〜患者搬送〜

愛知県の防災〜患者搬送〜

令和5年12月1日 あいち民主県議団の研修会に名古屋掖済会病院の北川喜己院長をお招きし愛知県の防災について「災害時における患者搬送の現状と将来〜平時と災害時の救急搬送を考える〜」と題してご講演を頂きました。北川先生は2020年2月5日早朝にダイヤモンドプリンセス号に乗込み未知のウイルスと最初に闘い八面六臂の活躍をされた方です。講演では組織のあり方や災害時の医療支援の3T(Triage Treatment Transport)の中でも搬送の重要性を説かれました。また講演後この経験ノウハウを活かすよう指摘を受けました。

稲沢市の災害拠点病院は厚生連稲沢厚生病院のみです

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