平成28年7月20日 JR稲沢駅ロータリーでの木全市議との街宣活動の後、総務県民委員会の県内調査で名古屋市政資料館お訪れ県史編纂について聴取しました。26年間で58巻をまとめる大事業です。既に建造物の別編纂は500部完売の状況で、これからの世代にどのように資料を引き継いでいくのかなど県の取組を質しました。
愛西市では佐屋町、佐織町、立田村、八開村と新設(対等)合併して10年の現状を佐屋町に完成した新庁舎でヒアリングしました。それまでの分庁舎方式の切替や合併効果が予想ほど行革(財政改善)につながっていない現状、市民の方の不満などに根気よく説明責任を議会と共に果たしているとのことでした。共通する課題なので国のより一層の支援策がやはり必要です。