中部国際空港視察

中部国際空港視察

令和7年5月27日 あいち民主県議団観光・地域振興政策推進議員連盟(高橋正子会長)で開業当時画期的だったエンターテイメント空港として2月に開港20周年を迎えた中部国際空港の近況について調査しました。国際線旅客便数はコロナ前ピーク比70%の水準で羽田・福岡などがコロナ前の水準に回復していますが、アウトバウンド(国内から海外へ)の戻りが6割程度と影響しているとのことでした。また、滑走路内の見学では2027年度中に供用開始を目指す代替滑走路事業について説明を受けました。

奥に細長く見えるのが二本目滑走路に向けた埋め立ての境界 埋め立て完了までは10年以上
代替滑走路は誘導路を改修、長さ3,290m幅45mの整備予定

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