稲沢警察署建替え知事要望

稲沢警察署建替え知事要望

令和5年6月29日 老朽化とともに狭隘化が進んでいる稲沢警察署庁舎の建替えの知事要望を稲沢防犯協会連合会会長の加藤市長と稲沢交通安全協会の大屋会長並びに稲沢安全運転管理協議会の児島会長と共に実施しました。県議会からは地元県議として久保田県議と鈴木が同席をさせて頂き、鈴木からは警察委員会委員長を務めていた平成26年1月22日の 警察委員会県内調査で稲沢警察署を訪れ、委員長挨拶の中で、昨年は刑法犯の認知件数の減少率が26.1%と県内45警察署の中で一番の成績を上げたこと、術科大会で優勝したことなど委員の皆さんに紹介し、稲沢警察署は昭和47年竣工した後、平成6年には平和町が、平成11年には祖父江町が一宮警察署の管轄から稲沢警察署の管轄に変更されたこともあり、老朽化とともに狭隘化が進んでいるため建替えの要望をさせて頂いた経緯など発言させて頂きました。また、昨年度の警察委員会での津島警察署の新築や敷地が広く仮庁舎が不要な稲沢警察署建替えの利点、市民相談など新たな機能の必要性などについてもお願いさせて頂きました。知事要望にはこれまでも建替えについて度々お願いしていた県警察の増田総務部長にも同席頂き、また県警察の本庁舎では小栗警務部長にも要望させて頂きました。稲沢市民の安全安心、警察官の働く環境の整備に向けて早期の建替えをお願いしました。

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