令和5年3月16日 愛知県スマートシティモデル事業の報告会があり傍聴しました。プロジェクトは行政と民間事業者のコラボによる課題解決がテーマで、岡崎市、半田市✚、刈谷市に加え追加募集で豊橋市、春日井市、大府市が参加し予算は5千万円で実施。次世代パーソナルモビリティによる渋滞緩和や稲作の水確認モデル、糖尿病予防、MR(Mixed Reality:複合現実)による認知症予防意識の向上など熱の入った発表が行われました。大村知事のとにかくやってみるというスタンスにより県の予算措置でＴＲＹ出来たことへの感謝の言葉もありました。新年度も予算措置をしており熱意のある市町村の皆さんに是非ＴＲＹして頂き、平場でしっかりと議論を重ねて横展開できるように期待をしています。
