エアロゾル感染対策

エアロゾル感染対策

令和3年7月13日 新政あいち県議団の健康と食政策推進議員連盟(長江正成会長瀬戸市選出)で県立大学守山キャンパスを訪れ看護学部の清水宣明教授から新型コロナウイルスに対する命を守る行動と題して講演を頂きました。清水教授は初期段階から接触感染ではなく空気感染であるとし、飛沫よりも小さい「エアロゾル」による感染であると指摘されました。米CDCは新型コロナは「エアロゾル」による感染としガイダンスを変更、厚生労働省も昨年9月に医療従事者向けの手引きを改訂しエアロゾル(浮揚する微粒子)による感染も可能性があるとしたとのことです。変異株や集団免疫、パンデミックの収束(終息)等について質問させて頂きましたが講演も含めて難しい内容を分かり易く説明いただきました。また、ベトナム日本法教育研究センター設立10周年の記念式典でご一緒した愛知県公立大学法人理事長に就任されている鮎京正訓先生をはじめ歓迎頂きました。

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