令和元年10月25日 荻須記念美術館の特別展として写真家木村伊兵衛氏の「パリ残像」展の開会式が行われました。作品は1954、55年に当時まだ珍しかったカラーフィルムで撮影されたもので荻須画伯が戦後再びパリの画家として躍進していた時期でもあります。下の写真はパンフレットの表紙を飾ったミラボー橋(販売しているクリアファイルです)とモンマルトルの一枚(写真集から、展示作品は神秘的なブルーがかってもっと素敵です)テープカットは市長のFBからです。特別展は10月26日〜12月8日まで開催されますので是非お出かけ下さい。