総務県民委員会県内調査

総務県民委員会県内調査

平成29年12月25日 総務県民委員会の県内調査で愛知県の防災ヘリコプター若鯱(わかしゃち)の拠点である県営名古屋空港の防災航空隊を訪れました。航空隊員は県内の消防署から選抜され訓練の後3年間任務を全うします。運航実績は緊急運航と防災消防訓練が各々年間60回前後、自隊訓練が100回前後となっていますが、旧若鯱は約20年間使用、今夏新たに購入した新若鯱に体験試乗しました。カメラ等の画像解析・電送システムが格段に向上したほかホバリング性能なども向上しています。午後からは名古屋地方気象台の長谷川台長参考人から近年の防災気象情報の提供とその利用について聴取しました。

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