防災ボランティア稲沢見学会

防災ボランティア稲沢見学会

平成25年7月19日 参院選の早朝行動終了後、所属している防災ボランティア稲沢(坂口良明会長)の皆さんと、定例会行事として1891年(明治24年)10月28日の濃尾地震(マグニチュード8.0)の震源断層を展示する根尾谷地震断層観察館へ見学に行きました。この地震は日本の内陸で起きた最大級の内陸地殻内地震(直下型地震)で激震(震度7相当)、断層の延長距離約80km、活動一回あたりの最大左横ずれ変位量8m、最大上下変位量6mで、その凄さを実感しました。濃尾地震は死者7,273人を数え、旧中島郡(現稲沢市・一宮市)では県内最多の917人が死亡、別名美濃・尾張地震と呼ばれています。

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