愛知県消防学校

愛知県消防学校

総務県民・警察研究会の県内調査が7月10日に行われ鈴木も参加しました。愛知県消防学校は、県内市町村(名古屋市を除く)の消防職員、団員や自衛防災組織員等に対し消防防災に関する教育訓練を行うために消防組織法に基づき設置されています。昭和50年代に現在の施設の多くが竣工、設備も含めて老朽化が進行。新任消防職員の訓練(初任科)が125名の定員で前後期行われており、続く救急科は75名の定員で年3期行われているが、3期目の会場は安城に持ち出しての開催であり救急科の受講も2~3年待ちの状況。パーティションがない6人部屋(寮生活も重要)の宿泊施設も収容人数174名のため一部は通学。それでも酷暑の中、稲沢市消防本部の新入職員も大きな声を出しながら訓練に励んでいました。

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