令和2年9月27日 豊田合成創立70周年記念事業の一環としてJR稲沢駅東に豊田合成記念体育館エントリオがオープン。ウルフドッグス名古屋などの活動拠点となるアリーナは最大3,500人を収容、ナゴヤキャッスルのレストランアンドトレッセ、コンビニのポプラも併設され地域交流の場として期待される稲沢の新たなランドマークの誕生です。新型コロナウイルス感染症の対策を十二分にしたオープニングセレモニーでは豊田合成小山社長、豊田合成労働組合後藤委員長などのご挨拶の後、ウルフドッグス名古屋、豊田合成ブルーファルコン、豊田合成スコーピオンズの選手の方と始球式(ボールイン)が行われ鈴木はブルーファルコン21番の小塩選手にボールをパスしました。エントリオ愛称の由来は「しごと」「地域」「スポーツ」の三つの縁(エン)を大切に、お互いを支援(エン)し共に発展していこうと、三重奏のトリオをつけて命名されたものです。(アリーナの写真は朝日新聞デジタルから)