令和6年11月20日 国営総合農地防災事業「新濃尾(二期)地区」の促進に関する提案活動を農林水産省の前島農村振興局長はじめ関係の皆さんに行いました。提案者は濃尾用水協議会(会長鈴木、木津用水、羽島用水、扶桑土地改良区)、宮田用水地域国営新濃尾地区促進協議会(同、一宮市、あま市)、木津用水地域国営事業新濃尾地区促進協議会(穂積会長(木津用水理事長)、春日井市)、羽島用水・国営県営事業新濃尾地区促進協議会(高橋会長(羽島用水理事長)、各務原市)、随行者に岡田愛知県海部農林水産事務所長、事務局を加え総勢15名です。主な内容は今月13日に東海農政局等に提案させて頂いた、現在進められている国営総合農地防災事業「新濃尾(二期)地区」の新木津用水路の改修促進、国営事業による犬山頭首工小水力発電の運用指導、南海トラフ大規模地震の液状化等に備える「濃尾用水第三期地域」の地区調査への移行の3項目です
午後からは関係国会議員の事務所の法へ提案書をお持ちしました。進藤金日子参議院議員、宮崎雅夫参議院議員の両事務所を訪問したのち、分担して宮田用水は藤川正人参議院議員、酒井庸行参議院議員、長坂康正衆議院議員、若山慎司衆議院議員、工藤彰三衆議院議員を尋ねました。