スタートアップ・エコシステムの形成

スタートアップ・エコシステムの形成

令和4年10月13日 須﨑議長が主催する議長講演会が「スタートアップ・エコシステムの形成〜スタートアップ支援拠点を活用したイノベーションの創出について」と題して経産省経済産業政策局石井新規事業創造推進室長をお迎えして開催されました。スタートアップはほぼベンチャービジネス(和製英語)と同義語で、①新規性(技術・サービス) ②成長性(規模・社会インパクト) ③新しい企業(概ね創業から10-15年以内)がポイントとなり、国内に1万社から1万5千社があるとのことです。国内スタートアップ向け投資額の推移は2021年は2013年の8.9倍と目覚ましい成長ですが、米国30~50兆円規模、中国でも10兆円規模に対し、日本は1兆円に届いていません。諸外国のように充実した公的支援が必要で、愛知県が取り組むステーションAiが大きな期待を担っています。

本年をスタートアップ元年と位置付けこれまでの取組のステージアップを目指します。
シリコンバレーがトップで11月に訪問するイスラエルのテルアビブもトップ10入り

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