令和4年5月9日 一宮西港道路推進協議会の通常総会が津島市文化会館で開催されました。リアルは2年ぶりの開催ですが協議会等の要望を受けこの3月に中部地方整備局は産業と命を守る一宮西港道路を新たに概略ルート・構造の検討に盛り込み前進、4月には重要物流道路に指定されました。会長が加藤稲沢市長から先日3期目の当選をされた日比津島市長にバトンタッチされましたが両市をはじめ一宮市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村の6市2町1村に名古屋港管理組合も役員に名前を連ねるビックプロジェクトは1km100億円とも言われる高規格道路、30kmで3000億円、軟弱地盤などを考慮すると4000〜5000億円とも言われています。