防災ボランティア稲沢総会

令和7年4月12日 令和7年度の防災ボランティア稲沢(佐藤会長)の総会が行われ、新年度の事業計画や予算等すべての議案が承認されました。佐藤会長の挨拶に続き顧問を務める鈴木からも、愛知県の防災関係の予算や国が公表した南海トラフの被害想定などお話をさせて頂きアジア競技大会のボランティアについてもお願いさせて頂きました。また総会終了後に防災研修会などは経費がかかることから、今後実費を頂く方向で検討することになりました。行政区等から防災研修の依頼を頂いていますが宜しくお願いいたします。

写真はメンバーの平床市議から

木津用水土地改良区水神祭

令和7年4月10日 木津用水土地改良区(穂積理事長)の水神祭にお招きを頂き乾杯の発声をさせて頂きました。

宮田用水土地改良区水神祭

令和7年4月8日 宮田用水土地改良区の春の水神祭を、秋永新濃尾農地防災事業所所長、田中犬山頭首口施設監視専門官、辻愛知県尾張農林事務所長はじめ多数のご来賓ご臨席のもと斎行し本年の灌漑の完遂と実りの秋を祈願しました。式典後は試験委員会(春日井委員長)に出席(理事長はオブザーバー)しました。

斎藤嘉隆参議院議員事務所訪問

令和7年4月7日 日頃から公私共にご指導頂いている斎藤嘉隆参議院議員をお尋ねし国の政策について担当者をお呼び頂きヒアリングしました。農業関係では閣議決定を待つ新たな食料・農業・農村基本計画から 第4食料、農業及び農村に関し総合的かつ計画的に講ずべき施策 Ⅰ我が国の食料供給 2食料自給率の確保から (3)農業の生産基盤の確保に向けた取組及び(4)生産性向上に向けた取組について、特に農業水利施設の戦略的な保全管理が謳われ土地改良区、市町村、集落等の関係団体の協議や国等の発意による事業などの点、農業・農村の強靭化に向けた防災・減災対策に謳われた老朽化対策など期待できるが予算確保(別枠)がポイントとなります。そのほか教育関係では、複雑化・多様化する現代的健康課題への対応に重要な役割を担う養護教諭の定数改善や10年前に比べて3倍以上に急増しているスクールショーシャルワーカーの更なる配置拡大、文化庁には県美術館及び県陶磁美術館の一体運営による地方独立行政法人化について意見交換しました。

東畑公民館お披露目

令和7年4月6日 東畑区の公民館が建設委員会の皆さんはじめ先人を含め多くの皆様のご努力により竣工を迎えお披露目の会があり木全市議とお招きを頂きました。土地改良の時は隙間風が入る旧公民館でストーブを囲みながら役員の皆さんが夜遅くまで作業されていましたが、その沢山の資料も新しい公民館の収納棚に大切に保管されていました。

建設委員を代表してご挨拶された島田吉幸様
骨を折られた木全市議と加藤市長さんと(野田かよこさんのFBより)