あいち技能五輪・アビリンピック2025

令和7年10月17日 第63回技能五輪全国大会・第45回全国アビリンピックの合同開会式が愛知県国際展示場Aichi Sky Expoで開催されました。全国47都道府県の選手団が一堂に介した開会式は大盛況でした。競技は明日から実施されますが技能五輪は2028年愛知開催の国際大会の、アビリンピックは2027年フィンランド開催の国際アビリンピックの選考を兼ねています。全国大会は2027年までモノづくりの愛知県で連続開催です。

イメージキャラクターのアイチータ
明日の競技を待つ競技会場 写真はアビリンピックの縫製競技が行われる展示ホールBにて

稲沢ライオンズメインアクト

令和7年10月16日 稲沢ライオンズクラブ(会長L佐藤栄司)の今年度メインアクティビティーとして「お笑いコミュニケーション講座」を名古屋文理大学のフレッシュマンセミナーの一つとして開催させて頂きました。講師は稲沢LC特別会員の吉本興業L田中哲也で情報メディア学科とフードビジネス学科の一年生の皆さんと双方向(時には先生も犠牲に)の楽しい授業が行われました。

L佐藤会長ご挨拶
オレンジ田中講師にムリムリ呼ばれた元気な学生さん
素敵な会場FLOS館3Fホールにて

連合愛知尾張南地協最賃街宣

令和7年10月15日 10月18日から愛知県の最低賃金が1,140円に改定されることから毎年行われる連合愛知尾張南地協の街頭宣伝活動に参加しました。引き上げ額は63円と昨年度の50円に続き過去最大を更新しました。物価上昇を上回る賃金上昇となるように経営者側には生産効率向上への施設整備などに積極的に取り組むとともに中小小規模事業所に対する行政(国)側の経営支援の充実が必要です。今日は議論を尽くした9月議会の閉会日です。

第18回稲沢市民空手道大会

令和7年10月13日 稲沢市空手道連盟(松浦久数会長)主催、愛知県空手道連盟・中日新聞社後援による第18回稲沢市空手道大会及び第66回稲沢市民体育大会(空手道、稲沢市スポーツ協会主催、稲沢市空手道連盟主管)が開催され小学生から高校生・一般の部までの皆さんが先生方の教えを守り日頃の鍛錬の成果を披露してくれました。鈴木は稲沢市空手道連盟名誉会長として礼に始まり礼に終わる空手道の素晴らしさや、来年のアジア競技大会の競技種目となっていることなどを紹介しながら選手の皆さんにエールを送るとともに青少年の健全育成にご尽力いただく先生方や支えて頂いている保護者の皆様などに感謝申し上げました。

稲沢サンドフェスティバル

令和7年10月11日 国営、県営、市営の三公園が連なるサリオパーク祖父江で第37回稲沢サンドフェスタ2025の開会式があり出席しました。今回のテーマはJR貨物の稲沢駅が開業100周年という大きな節目を迎えたことからテーマは過去から未来へ~次の100年への出発点~と題してどれも素晴らしい砂像が展示されています。期間は11月3日までですので是非ご来場ください。

地元県議として鈴木も祝辞を述べました。揃いの白長靴は実行委員会の皆さんに用意いただきました。
昨年は大村知事の砂像を造って頂いたチームひでの今年度作品はJR稲沢駅長さん、反対側は復興の願いを込めた石川県の和倉温泉(マスコットキャラクターはわくたまくん)です