第20回平和まつり

令和7年11月2日 平和支所地区まちづくり推進協議会(伊藤浩樹会長:昨日の施政記念日で産業の振興に尽力され、その功績が顕著である方として公益功労表彰を受賞されました)が主催する平和まつりが秋晴れの中、多くの皆様がご来場して盛大に開催されました。屋外会場では、農協朝市コーナーやパパイヤクラブ、稲沢警察署、消防団、防災ボランティア稲沢、一五会さんなどの飲食ブース(みたらし、焼きそば、五平餅を頂きました)などなど、屋内会場では茶道クラブでお抹茶を美味しく頂いたり、緑風館高校やカントリートールBLUEを見学させて頂き楽しい時間を過ごしました。

パパイヤクラブの皆さんのパパイヤの木
佐藤会長はじめボランティアの皆さん

令和7年度稲沢市制記念式典

令和7年11月1日 1958年昭和33年11月1日に稲沢町が市制施行(人口5万514人)になり稲沢市が誕生してから67周年を迎え今年度も市制記念式典が開催されました。鈴木は県会を代表して、叙勲・褒章の栄に浴された皆様(8名)、名誉市民憲章の称号を贈呈された紺綬褒章(5回目)にも輝く久納昇辰様、市政功労者表彰の皆様(服部市議、津田市議、志智市議、小沢消防団団長の4名)、公益功労表彰の皆様(20名3団体)の皆様に敬意と感謝をお伝えし、本年が稲沢市と祖父江町と平和町が合併し新しい稲沢市が誕生して20年の節目となることに触れて、先人の皆様のご努力に感謝申し上げ、市民の皆さんが互いに理解を深め相手を思いやり敬意をもって取り組んできたことに敬意を表し、未来に向けて稲沢市の更なる発展をご祈念申し上げました。

鈴木が地元県議を代表して祝辞を述べさせて頂きました
表彰者を代表して服部礼美香市議から謝辞
たゆまぬ努力をしてこられた稲沢商工会議所終身名誉会頭久納昇辰様に名誉市民章を加藤市長より贈呈

稲沢市・稲沢市歯科医師会8020表彰式

令和7年10月30日 稲沢市歯科医師会主催、稲沢市共催による令和7年度稲沢市・稲沢歯科医師会8020表彰式が開催され、対象の160名を代表し菅沼重夫様が表彰状を授与されました。8020運動は愛知県から始まった運動で80歳で20本以上の歯を保とうというもので、鈴木も皆様のオーラルケアの取組に敬意を表し、これからも心豊かに健やかな日々をお過し頂くようご祈念申し上げるとともに、竹市会長はじめ稲沢市歯科医師会の先生方の地域の健康づくりへのご尽力に敬意と感謝を表しお祝いの言葉を述べさせて頂きました。

竹市智之稲沢市歯科医師会会長のご挨拶

日本熱傷ボランティア協会感謝状

令和7年10月28日 理容の上野和夫先生が会長を務める日本熱傷ボランティア協会が半世紀に及ぶ献身的な取組に対して愛知県から感謝状が贈られました。上野先生は黄綬褒章や緑綬褒章を受けられており現代の名工にも選ばれています。鈴木は稲沢の石黒賢三氏とのご縁で親交を頂いており今回エスコートさせて頂きました。

日光川水系河川改修の要望等

令和7年10月27日 日光川水系河川改修事業の整備促進に関する愛知県要望会が開催され地元議員として出席しました。日光川水系改修促進期成同盟会の関係市町村は9市2町1村(名古屋市・一宮市・津島市・江南市・稲沢市・愛西市・清須市・弥富市・あま市・大治町・蟹江町・飛島村)で会長は加藤飛島村村長です。日光川は延長41㎞、流域面積約300k㎡の県内最大の二級河川で、流域人口は約100万人、流域の約3分の2は雨水をポンプ排水に頼らざるを得ず下流部は国内最大の海抜ゼロメートル地帯です。また、流域には自動車関連産業や航空宇宙産業等の産業が集積していて製造品出荷額約2,226億円、従業員数約7万人であり、年超過確率降雨1/5規模の降雨に対して想定被害額約860億円、想定浸水被害9,588戸を解消するために整備計画を推進しています。

引き続き、日光川右岸堤防災道路の整備促進について(同期成同盟会会長日永愛西市長)の要望も行われました。