創業江戸嘉永年間 盆栽 清香園

平成25年10月28日 BONSAI関連の調査の2件目の清香園さんの住所は、さいたま市北区盆栽町268です。江戸時代から植木盆栽が盛んだった東京から、関東大震災を機に都市化の波に押されて郊外に新天地を求め埼玉県大宮在盆栽村が誕生したといわれています。社長で日本盆栽作家協会の代表幹事を務める山田氏からは、愛知県の盆栽が元気がないと指摘を受け、中川区や岡崎市、そしてもちろん稲沢の故竹下さんとの親交や新海御兄弟の話など興味深く伺うことが出来ました。時代が変わり清香園5代目清香園彩花流家元山田香織さんが主宰する彩花盆栽教室には多くの女性が受講しているとのこと。環境の時代、人にやさしい、空間を和ませる盆栽の未来に大いに期待している、その気概が伝わってきました。

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埼玉県農林部花と緑の振興センター

平成25年10月28日 全国の盆栽輸出の3割強を占める埼玉県の輸出盆栽の振興について埼玉県の花と緑の振興センターで意見聴取しました。全国の盆栽輸出順位は、1位が埼玉県32.8%、以下香川、神奈川、千葉、栃木です。埼玉県のEU圏への輸出は、4割強がイタリアのほか16カ国に輸出されており、輸出検査実績は13.340本(全国の輸出検査実績は約4万5千本)、生産額約2000万円、出荷平均単価約2000円とのことです。植物検疫のための栽培地検査に対し、埼玉県として植物防疫所と埼玉県輸出盆栽研究会の補助員制度の仲介支援をしていました。過去6年間の栽培地検査の合格本数では埼玉県が5万本程度で常に第1位であるのに対し、愛知県は5千本程度で過去2回5位に計上されているのみでした。

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いなざわ福祉まつり

平成25年10月26日 クリーン大作戦の後、晴天となった福祉まつりへ行き、所属している防災ボランティア稲沢の手伝いを少しですが行ないました。ブースでは防災クイズやなまず会さんの紙柱の実験コーナーなど多くの方に訪れて頂きました。また、木全市議とほかの会場も見学し、楽しい買い物もさせて頂きました。福祉まつりは明日の日曜日まで開催です。

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西尾張中央道クリーン大作戦

平成25年10月26日 台風で天候が心配されましたが、ライオンズクラブによる西尾張中央道クリーン大作戦が行なわれました。出発式は沿線の中央にあたる稲沢市役所で行なわれ、大野市長、鈴木稲沢警察署長から来賓のご挨拶を頂きました。鈴木の担当は市役所から新幹線までの左側です。店舗の前を除き、空きカン、車の部品など大変でした。

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荻須記念美術館開館30周年特別展

平成25年10月25日 稲沢市制55周年、荻須記念美術館開館30周年の特別展開催式典が行なわれました。テーマは日本画家が描いた西洋風景で、小野竹喬や東山魁夷などが西洋に滞在した時などに描いたものが展示されています。先日訪問した岡山県の笠岡市の竹喬美術館に全面協力して頂いた企画展で、鈴木も県議会を代表して祝辞を述べました。

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