木曽川上流域公園整備促進期成同盟会

令和3年7月29日 木曽川上流域公園整備促進期成同盟会(会長:澤田江南市長)の総会がすいとぴあ江南で開催され出席しました。同盟会より範囲が広くなりますが犬山から河口まで岐阜県にもまたがる国営木曽三川公園は全国17の国営公園の中で入場数1位の958万人の方にご利用頂いています。稲沢市では国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザに加え県営、市営を合わせたサリオパーク祖父江で親しまれています。昨日今日とようやくリアルで会議となり関係者と名刺交換など出来る様になって来ましたがコロナ陽性者数を見るとまだまだ危惧される状況です。

稲沢市からは加藤市長、木村市議会議長ほか出席

尾張水防治水工事促進要望

令和3年7月28日 愛知県尾張水害予防組合(管理者:久保田岩倉市長)の県建設局(道浦局長)への要望活動があり出席しました。稲沢市関係では三宅川、福田川、目比川を要望されました。重点要望の三宅川では当面の整備区間である日光川合流地点から正楽橋までの約5.3kmでの平和町地内の堤防の嵩上げ、正楽橋(上部工)、白山橋(右岸下部工)の促進及び続く矢合町地先より上流部の早期着手、稲沢西土地区画整理事業関係の公共管理者負担金などについての要望です。

閉会の挨拶をされた尾張水害予防組合議会議長 出口勝実稲沢市議会議員

アジア競技大会調査特別委員会

令和3年7月21日 2026年9月19日(土)~10月4日(日)の16日間開催される4年に一度のアジア最大のスポーツの祭典「第20回アジア競技大会」の議論を深める特別委員会で「選手村後利用の交通まちづくりについて」と題して名城大学の松本幸正教授に参考人としてご講演を頂きました。名古屋競馬場跡地にメインの選手村が造られますが開催後の港北エリアのまちづくりへ向けた提言です。委員会後に歩行者空間や街路樹の活用(植木のまち稲沢)などお願いをしましたが松本教授は国府宮の再開発にもお力添えを頂いてるとのことでした。

議会改革PT名古屋市議会訪問

令和3年7月21日 鈴木が事務局長を務める新政あいち県議団議会改革プロジェクトチーム(PT 高木ひろし会長)で検討を進めている委員会のインターネット中継について既に平成23年3月から取り組んでいる名古屋市議会を訪問し導入の背景及び目的、経費などを調査しました。冒頭には名古屋市議会議長から議会基本条例の制定や議員間討議などお忙しいところお話を頂きました。早大マニフェスト研の議会改革度調査2019の総合ランキングでは全国1,433の都道府県市町村の中で名古屋市議会は15位と最上位レベル、都道府県では12位に兵庫県、36位に京都府、39位に茨木県となっており県の最下位は1,246位です。2018の資料になりますが愛知県は47都道府県の中39位です。

事務局長として司会進行
名市会本会議場 議長席から議員席、傍聴席を見る

不幸な猫を増やさないために

令和3年7月20日 稲沢市初のクラウドファンディングの取組「不幸な猫を増やさないために!稲沢市飼い主のいない猫の避妊推進プロジェクト」に、すてっぷ動物病院副院長の娘が寄付をすると言うので一緒に現状などお伺いしました。既に目標の130万円は達成し上積み分は令和4年度以降に活用するとのことで安心しました。稲沢市では野良猫の不妊手術に10,000円、去勢手術に6,000円の補助制度を新設し不幸な猫を増やさない取組をしています。また地域ねこ活動の推進も図って行きたいとのことです。新政あいち県議団では補助金が市町村によりバラツキ(ゼロの自治体も)があることもあり県として補助制度を作るよう来年度の知事要望の中で検討しています。

丁度会議の合間の加藤市長にお会いし記念?撮影
「猫」印です