愛知県茶会

令和4年10月23日 お茶の消費の拡大及びお茶の文化の振興を図るため愛知県と愛知県茶業連合会との共催による愛知県茶会が開催され出席いたしました。今回のご協力いただいた流派は茶道松尾流のみなさんです。大村知事が亭主となり私が出席した茶席は正客を佐藤副議長が務められました。皆様も稲沢の美味しい和菓子で是非ご一服ください。

加藤市長はじめ近隣の首長さんも同組でした。
清々しい秋日和のなか知事公館で開催されました。

荻須記念美術館藤島武二特別展

令和4年10月21日 荻須記念美術館の特別展「藤島武二スケッチ百花〜大川美術館コレクションと名品の彩り〜」が12月4日まで開催されるのを前に開会式が田中大川美術館館長様、荻須画伯も師事した武二先生のお孫さんもご臨席のもと開催されました。鈴木も地元県議を代表して祝辞と夢ーいつかは荻須画伯が暮された芸術の都パリでの特別展開催!ーをお願いさせていただきました。

STEP 21街宣10月

令和4年10月20日 毎月のSTEP 21街宣を19日JR稲沢駅、20日国府宮駅で実施しました。今回は9月定例県議会の追加の補正予算、スタートアップの議長講演会、新政あいちの大村知事推薦、稲沢市議会の新役員など報告しました。また県議は写真等の公開にかなり制限がありますが許される範囲で資料の方には11月1日OPEN するジブリパークを大きく掲載しました。

スタートアップ・エコシステムの形成

令和4年10月13日 須﨑議長が主催する議長講演会が「スタートアップ・エコシステムの形成〜スタートアップ支援拠点を活用したイノベーションの創出について」と題して経産省経済産業政策局石井新規事業創造推進室長をお迎えして開催されました。スタートアップはほぼベンチャービジネス(和製英語)と同義語で、①新規性(技術・サービス) ②成長性(規模・社会インパクト) ③新しい企業(概ね創業から10-15年以内)がポイントとなり、国内に1万社から1万5千社があるとのことです。国内スタートアップ向け投資額の推移は2021年は2013年の8.9倍と目覚ましい成長ですが、米国30~50兆円規模、中国でも10兆円規模に対し、日本は1兆円に届いていません。諸外国のように充実した公的支援が必要で、愛知県が取り組むステーションAiが大きな期待を担っています。

本年をスタートアップ元年と位置付けこれまでの取組のステージアップを目指します。
シリコンバレーがトップで11月に訪問するイスラエルのテルアビブもトップ10入り

第15回稲沢市民空手道大会

令和4年10月10日 稲沢市民体育大会にも位置付けられる空手道大会がコロナ対策をした中、松浦稲沢空手道連盟代表をはじめ関係の皆様のご尽力と保護者の方のご協力により開催され凛とした気迫溢れる試合が披露されました。鈴木は連盟の名誉会長として激励の挨拶をしましたが道場に通う子ども達は残念ながら減少傾向です。心身を鍛え礼節を重んじ忍耐力を養う空手道はじめスポーツの素晴らしさを知って頂けたらと思います。