稲沢警察署感謝状贈呈式

令和4年1月6日 鷲野新署長のもと2年ぶりに感謝状贈呈式が開催され、大塚北安全安心を守る会(栗本芳明様)の県警本部長伝達など防犯や交通安全など地域の安全安心にご貢献にただいた団体・企業、個人の皆様に感謝状が贈呈されました。稲沢市の昨年の刑法犯の認知件数は47件増の706件、交通事故の発生状況は重軽傷者10人増の476人です(共に暫定数値)。交通事故死者数は県内は37人減の117人(最小値、全国7位)と大幅減少しましたが、稲沢市は5人となりました。(最初の写真は市長のFBから)

令和4年、2022年スタート

令和4年1月1日 新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。元旦のスタートは市役所のおひざ元、重本区の火焚き当番(重本友盛会(柴山会長)B班)からです。石黒班長のもと既に準備が終わっていましたが火起こしから参加させて頂きました。壬寅(みずのえとら)は新しく立ち上がることや生まれたものが成長するといった始まりや成長を表す縁起が良い年と云われています。ニューノーマルで新たな社会経済活動が始まる黎明の年となるよう一生懸命働きます。

消防団年末夜警激励

令和3年12月28日 年末恒例となっている稲沢市消防団の年末夜警の激励が消防本部で行われました。鈴木からは11月の住宅火災に対する地元第1分団並びに稲沢中方面隊の第4(明治)、第5(千代田)へのお礼を含め、稲沢市民の安全安心をお守りいただく11分団(稲沢中1,4,5、稲沢東2,3,6、祖父江7,8,9、平和10,11の4方面隊)の皆さんへ敬意と感謝を伝えました。

農林水産委員会県内調査

令和3年12月24日 農林水産委員会の県内調査が実施され愛知県畜産総合センターでは来春完成予定の新豚舎を、西三河農林水産事務所からはシングルシールド方式によるマガキ養殖実証試験を、ウナギ養殖場では水産試験場が取組む大型雌ウナギ生産技術についてを調査しました。新豚舎では施設の老朽化等のために、生産性や防疫機能の向上、ブランド化の推進(保護)、周辺環境への配慮を目的に約11億円をかけて敷地内に移転整備するものです。カキの養殖は縮小するアサリ漁を補填する意味も持ち通常の垂下式ではなく個々に独立したカキ稚貝をかごの中に入れて養殖する方法で商品価値の高いものを目指しており支柱式と浮き流し式、沖出しなど実証実験をしており2023年度の事業化が目標です。大型ウナギ(通常の2~2.5倍500グラム)はウナギ雌化技術の特許取得により大きくても柔らかい肉質の鰻とすることで減少する稚魚のシラスウナギの限りある天然資源を有効活用するために開発しており流通・販売での課題改善により2023年度の実用化を目指しています。

STEP21街宣12月

令和3年12月21日 12月のSTEP21街頭活動は11月定例会に追加提案された869億円の一般会計補正予算を中心に20日はJR稲沢駅ロータリーで、21日は国府宮駅ロータリーで今年最後の街頭活動を木全市議と行いました。コロナ禍で活動が出来ない月もありましたが本年も早朝から大きな声で失礼しました。来年が良き年となります様に!