警察委員会開催

令和4年6月14日 今年度所属する警察委員会が初めて開かれ、小笠原公安員会委員長並びに國枝警察本部長から挨拶を頂き、増田総務部長以下執行部の皆さんから事務事業の説明を受けました。公安委員会のもと総務部、刑務部、生活安全部、地域部、刑事部、交通部、警備部の7部、1局、56課等に加え名古屋市警備部、警察学校、45警察署の組織で「安心」して暮らせる「安全」な愛知の確立を基本目標に、暴力団の壊滅、交通死亡事故の抑止~減少傾向の定着~、県民生活を脅かす犯罪への対処を最重要課題として取り組んでいます。

新政あいち県議団のメンバー 左から桜井副委員長(豊田市1期)、鈴木(稲沢市4期)、樹神委員(豊田市3期)、嶋口委員(安城市2期)

稲沢市消防操法大会 第1分団優勝

令和4年6月12日 3年ぶりに第18回となる稲沢市消防操法大会が晴天のなか開催されました。4月から仕事から帰られた夜間に訓練に励み大会を迎えた各分団に敬意と感謝を表します。優勝は地元、稲沢市民センター地区の第1分団、準優勝は千代田市民センター地区の第5分団、3位は下津市民センター地区の第3分団でした。第1分団は8月6日に開催される県大会(常滑市)に出場します。

優勝の第1分団
小沢団長挨拶
トップで競技に臨んだ第1分団の勇姿

連合愛知尾張南地協30周年

令和4年6月11日 連合愛知尾張南地域協議会結成30周年感謝のつどいがコロナ禍のため1年越しで実施されました。鈴木は政策推進議員として星野、木全、岡野の各稲沢市議の皆さんと参加し議員を代表し祝辞を述べさせて頂きました。

写真右は同僚の小木曽県議、会場には先輩の黒川先生も駆け付けて頂きました。
鈴木前代表、鈴木、連合愛知中島事務局長、後藤代表と

愛知県競馬組合議会議長に

令和4年6月6日 愛知県競馬組合議会が移転後の新しい議場で初めて開会し鈴木は議長に選出頂きました。どんこ競馬として73年間の長きに亘り名古屋市港区で親しまれてきた名古屋競馬場(金シャチけいばNAGOYA)は本年4月にトレーニングセンターのある弥富市に移転し、レガシーを引き継ぎながら新たなスタートを切りました。議決機関として名古屋競馬場を所管する競馬組合議会は愛知県議会8名(新政あいちからは福田・桜井議員と計3名)、名古屋市議会8名、豊明市議会2名の定数18名により構成されています(議長鈴木(新政あいち)、副議長に木下優名古屋市議(公明)、監査委員に山本浩史県議(自民))。執行機関は管理者に大村愛知県知事、副管理者に古本愛知県副知事、松雄名古屋市副市長、小浮豊明市長が当たり元県職の井上専任副管理者のもと地方競馬の実施に関する事務と名古屋競馬場の設置及び管理に関する事務を行っています。コンパクトな議場(会議室)では議長の右隣に副議長、左隣に管理者、その後ろに副管理者等の配席となっています。令和3年度の競馬事業の概要は競馬開催が27回113日、名古屋競馬での売上額は約636億円(内ネット577億円)です。令和4年度は旧競馬場の取り壊し工事及び新場外発売所の建設工事なども含め予算総額は580億2,403万7千円(対前年比92.0%)となっています。また、平成5年以来29年振りに収益金の配分(県17/28、一般会計へ約2億円の繰り入れ)を行う予定です。

国民民主党県連定期大会オブザーバー参加

令和4年6月5日 国民民主党愛知県総支部連合会の第2回定期大会にオブザーバーとして初めて木全市議と参加しました。古川代表の政策提案型の改革中道政党の立ち位置での政策実現を目指す力強い挨拶に続き、大村知事、連合愛知可知会長、新政あいち塚本代表の祝辞や富田幹事長の活動報告・活動方針など組織としての刺激を受けました。最後に伊藤たかえ参議院議員と浜口誠参議院議員の決意表明を受け小川真由美小牧市議のガンバローコールで閉会しました。新政あいち(地方議員の政策集団≒地域政党)の総務会長を拝命している鈴木は様々な経緯から、地方分権・地域主権、切磋琢磨する2大政党制を目指して関係各位のご理解を得て自由民主党から民主党に移りそのまま民進党、国民民主党に所属していましたが、旧国民民主党の解党を受け、「政党」の重みを考えてそのまま無所属で政治活動をしています。今回の参議院選挙では個人的に敬愛する斎藤よしたか参議院議員(立憲民主党)を主に応援しているため、考え方は近い国民民主党にも顔を出しました。働く仲間・連合と連携しながら懐の深い改革中道(保守)として再出発できればと願っています。