宮田用水臨時総代会

令和4年9月16日 宮田用水土地改良区の臨時総代会がコロナの中、書面決議を中心に人数を制限して開催されました。鈴木は総括監事として出席し役員任期最後の監事報告をしました。また新たに理事に選出頂きましたので宜しくお願いします。

監事報告
瀬戸理事長(右端)のご挨拶

STEP21街宣9月資料

令和4年9月16日 今月の21、22日で予定していたSTEP21の街宣ですが来週は雨模様のため前倒しして15、16日に行いました。タイトルは「大村県知事4期目続投へ?」としました。4年前の9月議会でも続投表明をされましたが、21日に開会する定例県議会で自民党県議団(藤原幹事長)、新政あいち県議団(天野幹事長)の代表質問(安倍元総理の国葬の関係でこちらも前倒しして26日)を通して今回も知事が続投表明をするかもしれません。鈴木としてはこれまでの取組(実績)と愛知の未来を考えてその行動力に期待したいと思います。自身のパソコンに校正後の資料を保存しましたが印刷はクラウド内の校正前のものを気が付かずに印刷してしまい修正が大変でした。PS申し訳ありません。配布資料の方のコロナ累計が2兆になっていましたが1兆の間違いです。

警察委員会県外調査③

令和4年9月9日 県外調査の3日目は信号機の全国シェア3割の日本信号機株式会社の久喜事業所(埼玉県)を訪問しました。信号機の始まりは鉄道からとのことで東海道新幹線の運行制御のシステムも提供しているほか、鉄道のホームドア、自動改札機、自動運転、ロボットなど未来へ向けて幅広く事業展開されていました。

青時間の延長などスマホによる歩行者支援アプリケーション(手に掲げているのは従来型の信号灯 現在では一回り小さくてもより視認性が上がっています)
運転体験が出来る精巧な大ジオラマ(代表して新海運転手)

3日間の調査は間も無く有意義に終了します。新海委員長、桜井副委員長はじめ議会事務局、愛知県警、調査先の皆さんに感謝です。(一番印象に残ったのは11年経った今も被災された皆様の心(環境)の傷は癒えていないという事 そして今も支える皆さんが努力をしている現実です 全てを呑み込んだ海岸に全てを乗り越えて再びビーチパラソルの花が開く事を祈ります)

警察委員会県外調査②-2

令和4年9月8日 午後は福島市に移動し福島県警察から東日本大震災当時の活動状況や震災の反省・教訓を踏まえ「非常時に強い庁舎」というコンセプトで建設された本部庁舎についてヒアリングしました。

警察委員会県外調査②-1

令和4年9月8日 県外調査の2日目は福島第1原発から20km圏内にあり避難指示が未だ解除されていない地域を管内に多く抱える福島県警察双葉警察署を訪ね、避難誘導活動を始めとする東日本大震災被災当時の被害警備活動の状況や避難指示区域等での警戒警ら活動、原子力発電所外周の警戒など災害後の治安維持活動の効果的な実施に向けた取組についてヒアリングしました。

愛知県警から特別出向して他県の警察官と共に復興支援係として活躍しているウルトラポリスフォース(ウルトラ警察隊)の皆さん ネーミングはウルトラマンの円谷氏が福島県出身に因んでのこと
手前は新政あいち県議団の樹神委員、嶋口委員