新年度街宣開始!
新年度がスタートしました。新社会人の皆さんや新たな環境で新年度を迎えた方も頑張り過ぎず、でもこつこつと継続して進みませう!STEP21の街宣は地元の魚住明市議にも参加いただき奥田駅から始めましたが天気が悪く…翌日の森上駅はさらに酷くでしたが…頑張ります。
新年度がスタートしました。新社会人の皆さんや新たな環境で新年度を迎えた方も頑張り過ぎず、でもこつこつと継続して進みませう!STEP21の街宣は地元の魚住明市議にも参加いただき奥田駅から始めましたが天気が悪く…翌日の森上駅はさらに酷くでしたが…頑張ります。
3月31日午前10時から都市計画道路稲沢西春線の稲沢夢逢橋の渡り初め式が行われました。稲沢の新しい東西幹線道路となるこの路線は、昭和27年に北外回り線として都市計画決定、平成7年に区画整理事業にともないJRの操車場を含めた新たに稲沢西春線として決定しました。当日はあいにくの雨となりましたが、治郎丸中学ブラスバンド部の演奏等のあと親子三代の皆さんが渡り初めにご参加をいただきました。旧22号から治郎丸の大江川までの約1.2km(うち夢逢橋は382m)の総事業費は約100億円です。大きな事業になればなるほど、次代を見据えて計画した人、困難を乗り越えて実現した人、それを享受してまた次代へ引継ぐ人と繋がっています。ご理解頂いた地域の皆さんと先人に感謝です。
3月29~30日の1泊2日で宮城県へがれき等の調査に行きました。初日は石巻市における災害廃棄物の現状と課題について、石巻市生活環境部災害廃棄物対策課村上課長に現地を案内頂きながら調査しました。最初に仮設住宅の建設、次に災害廃棄物の仮置き場、最後に自動車となり次第に用地確保が困難となり、本来5mの仮置き場も4段20mとなっている場所もあるのが現状。県が建設している焼却施設の2次仮置き場の敷地確保のため災害廃棄物をコンパックに詰め移動せざるを得ない状況。現地の要望としては可燃の木材類より(バイオマスプラントの燃料ともしている)畳や飼肥料等を広域処理してほしいとのことだった。課自体が昨年新設され各部署からスタッフが招集されているが、漸く動き出してきて少し落ち着いてきたとのこと。
2日目の午前中は、宮城県環境生活部廃棄物対策課兼竹の内産廃処分場対策室兼震災廃棄物対策課宮城技術補佐(総括担当)から宮城県における災害廃棄物の現状と課題について伺った。県では仙台市を除き4ブロックに分け、市町村の意向を受け(災害廃棄物が一般廃棄物として扱われ市町村の処理対象となってしまうため)県への事務委託として2次仮置き場(中間処理基地)に焼却施設を建設し対応している。前日に調査した石巻市の中間処理施設は300トンの処理機を5基建設している。また、女川町の東京都へのお願いのDVDは、津波襲来の状況、被災者の声や町長の訴えに心を打たれる。ただ、県のマニュアルには安全基準の記述はない。国の対応が望まれる。
午後の最初は、宮城県登米市にあるRQ市民災害救援センター(RQ登米復興交流センター)で総本部長の広瀬氏にお会いし、先日の民主党県議団県政報告金山駅街宣時に行った募金活動等の義援金を贈呈後、南三陸町を案内頂き、QRが支援活動を行った被災地のリーダーである志津川中瀬地区の佐藤区長さん、歌津地区の牧野前町長と千葉さん(伊里前契約会会長)から高台移転や地域の絆、地域の再生、消防団の活動などについて貴重なお話を伺いました。
■第4弾は金山駅南口&北口
今年度最後となる第4弾は、2月定例会閉会日の3月23日午後5時30分から1時間にわたり、悪天候の中、これまでの最多となる21名の参加を得て、金山駅の南口と北口で実施。警察への届出や当日の街宣車準備など連合愛知の皆さんに大変お世話になり、神野会長も激励に。今回は発災から1年になる東日本大震災の募金活動も実施。司会は地元のかじ山議員。
昨日今日と稲沢での3月の街宣は北風は辛かったですが無事終わりました。今期から始めた定例県議会閉会日に行っている県政報告の街宣活動は4回目、今年度最後となりますが、明日の閉会日は大雨のようで…。それでも総務会から提案して団総会で決めたことですのでめげずに行う予定です。今回は、金山駅で、連合の街宣車をお借りしての活動です。雨に備えて横断幕に防水スプレイをかけ、レインコートの用意をしました。議会最終日は賛成討論や、議員提出の条例もあります。いざ出陣!