ベトナム留学生ハーさんのホームステイ
8月17~19日、今年も2泊3日で名古屋大学日本法教育センター夏季セミナーに参加するハノイ法科大学の留学生(ハーさん)を預かりました。初日は名古屋港水族館に行ったりしましたが、車に弱いとのことであとは荻須記念美術館などを案内しました。一番良かったのはゴールデンレトリバーの“すてっぷ” との散歩でした。
8月17~19日、今年も2泊3日で名古屋大学日本法教育センター夏季セミナーに参加するハノイ法科大学の留学生(ハーさん)を預かりました。初日は名古屋港水族館に行ったりしましたが、車に弱いとのことであとは荻須記念美術館などを案内しました。一番良かったのはゴールデンレトリバーの“すてっぷ” との散歩でした。
8月4日、私も所属していた(40歳卒業)社団法人稲沢青年会議所の創立40周年記念式典が、第40代理事長石川高廣君、直前理事長・実行委員長山本浩史君のもと盛大に開催されました。時代が変質する中、変革の能動者足らんとするJCに寄せる期待とかかる責任は大きなものがあります。若者として、地域社会のために、今後も情熱を持って活動していただくことを大いに期待してエールを送りました。(会社も頑張って!!)
JC式典の合間を縫って、サマーフェスタへいわへ。田島平和町商工会会長をはじめ皆さんにお骨折りをいただいた、青森県黒石市の『ねぷた』が会場中央に鎮座していました。玉田黒石市副市長さんのご挨拶が長引いて・・・JCの祝賀会開会ぎりぎりの戻りとなってしまいました。
7月29日、所属している『やろまい会』で今年も稲沢夏まつりに参加しました。今回は名古屋グランパスの協賛をいただきサッカーゲームを企画、稲沢公園のゲームブースエリアで午前10から午後5時まで、引続き稲沢市キャンペーンレディに協力をいただきビンゴ(列抜き)達成者の抽選会を実施しました。また、市民ボランティアの方にも応援いただきました。ゲーム対象は中学生以下としましたが予定の100人を遥かに超え200人以上がトライ、花火も例年より盛大に開催されました。翌日は皆さんとクリーン作戦です。お骨折りいただいた関係者の皆さん、ご理解いただく地域の皆さんに感謝です。
民主党愛知県議員団の大都市制度のあり方調査研究会(会長は不肖ながら鈴木純)で7月17日、18日の2日間、東京都及び神奈川県に県外調査に行きました。総務省自治行政局行政課では、愛知県に出向されたことのある山﨑行政課長、同じく寺田地方議会企画官から、大阪都構想を受け国が進める特区法案や地方制度調査会等について意見を伺いました。横浜市では林文子市長が先陣を切って進める特別自治市について大都市制度推進室の橘田課長より説明を受け意見交換を行いました。神奈川県庁では政策極地域政策部の川瀬広域連携課長より県と特別自治市等との関係を、また総務局総務部の花田市町村行政課長より権限移譲の取組について等を伺いました。東京市と東京都の関係等を考えると、愛知県では名古屋市だけが核と云う訳でなく、旧の尾張、西三河、東三河それぞれの地域特性があり、大都市制度や中京都構想の違和感が見えてくるように思いました。政令市の横浜が県から独立し、尚且つ周辺市町との広域行政(支援)まで踏み込んでおり意欲的な取組でしたが、実際にある意味負の部分まで横浜市がやれるのか、やる気があるのか今の段階では疑問です。
総務県民・警察研究会の県内調査が7月10日に行われ鈴木も参加しました。愛知県消防学校は、県内市町村(名古屋市を除く)の消防職員、団員や自衛防災組織員等に対し消防防災に関する教育訓練を行うために消防組織法に基づき設置されています。昭和50年代に現在の施設の多くが竣工、設備も含めて老朽化が進行。新任消防職員の訓練(初任科)が125名の定員で前後期行われており、続く救急科は75名の定員で年3期行われているが、3期目の会場は安城に持ち出しての開催であり救急科の受講も2~3年待ちの状況。パーティションがない6人部屋(寮生活も重要)の宿泊施設も収容人数174名のため一部は通学。それでも酷暑の中、稲沢市消防本部の新入職員も大きな声を出しながら訓練に励んでいました。