愛知県立芸術大学音楽学部新校舎完成記念式典

平成25年9月3日 愛知県芸術大学の新しい音楽部の校舎が披露されました。オープニングは研修生の高田さんによるハープの演奏、大村知事ほかの挨拶の後、グランドピアノなど多数の楽器をご寄付いただいたCoCo壱番屋の宗次氏に感謝状が贈呈されました。建築家吉村順三氏の作品の保存に揺れましたが、自然と調和した建物群には、式典会場となった室内音楽ホールをはじめ、機能的にも限界だった学生練習室(音楽部棟)が伸びやかに配置されており、先生にもお許しいただけると・・・。総工事費約22億4千万円、まだキャンパス内には老朽化した施設が残っています。

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名古屋鉄道労働組合第101回定期大会

平成25年9月4日 名古屋鉄道労働組合第101回定期大会が、名鉄百貨店10階の名鉄ホールで開催されました。小林中央執行委員長のご挨拶では、昨年の衆議院解散により廃案となった交通基本法や参院選どにもふれていただきました。

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愛知県・稲沢市総合防災訓練

平成25年9月1日防災の日 稲沢市では初めての県との総合防災訓練が、「県民総ぐるみ防災訓練」の一つとして、災害対策基本法及び愛知県地域防災計画並びに稲沢市地域防災計画の基づき、サリオパーク祖父江で実施されました。愛知県、稲沢市をはじめ関係機関、関係団体、地元住民の皆さんはじめボランティアの方々と多くの皆様のご尽力、ご協力、ご参加のもと、各訓練が実施され、大規模災害発生時における迅速かつ的確な応急活動のための協力体制の確立や、地域の連携を活かした防災力の強化を図るとともに、防災意識の高揚を図ることができました。愛知県としては初めて実施したシェイクアウト訓練-①ドロップ(姿勢を低く)、②カバー(頭を守り)、③ホールドオン(じっとする)の「安全行動の1-2-3」-では、22万人を超える参加表明を頂き、訓練会場でも正午のサイレンを合図に大村知事はじめ参加者がシェイクアウト訓練に参加しました。

 

稲沢市全域から多くの区長さんに来場いただきました。
稲沢市全域から多くの区長さんに来場いただきました。
稲沢市災害対策本部を設置
稲沢市災害対策本部を設置
実戦さながらの負傷者の救急・救護措置
実戦さながらの負傷者の救急・救護措置
トリアージを待つ負傷者(傷はフェイクです)
トリアージを待つ負傷者(傷はフェイクです)
陸自第10師団に輸送されてきた災害救助犬(愛知県災害救助犬協会)
陸自第10師団に輸送されてきた災害救助犬(愛知県災害救助犬協会)
倒壊建屋での要救助者の探索
倒壊建屋での要救助者の探索
稲沢市消防団による堤防補強(月の輪工)
稲沢市消防団による堤防補強(月の輪工)
住民の皆さんによる土のう造り
住民の皆さんによる土のう造り
航空自衛隊小牧基地による水難救助訓練
航空自衛隊小牧基地による水難救助訓練
要救助者を隊員が救助
要救助者を隊員が救助
愛知県防災航空隊ヘリ若シャチからの映像
愛知県防災航空隊ヘリ若シャチからの映像
愛知県防災航空隊のマーク
愛知県防災航空隊のマーク
救助に向かう稲沢市消防本部
救助に向かう稲沢市消防本部
協力企業・組合等による各種訓練(写真は中電一宮営業所による緊急送電訓練)
協力企業・組合等による各種訓練(写真は中電一宮営業所による緊急送電訓練)
訓練終了、災害救助犬も整列
訓練終了、災害救助犬も整列
大村知事(写真)、大野市長からお礼の挨拶
大村知事(写真)、大野市長からお礼の挨拶

 

 

第32回千代田地区老人クラブスポーツ大会&ファミリー大ボーリング大会

平成25年8月31日 千代田中学校の体育館で恒例の千代田地区の老人クラブの皆さんによるスポーツ大会(家田尚彦大会長)が開催されました。鈴木はトリエンナーレのTシャツで出席、前回優勝の田代むつみ会の優勝旗返還、千代田中学校生徒のブラスバンド演奏、千代田小学校生徒の合唱の後、インディアカレースに出場させていただきました。

子ども達のふるさとの合唱
子ども達のふるさとの合唱

続いて、稲沢グランドボウルで行われた連合愛知尾張南地協(鈴木忠代表)稲沢地区連の「ファミリー大ボーリング大会」に参加しました。代表して務めさせていただいた始球式ではなんとストライク!!!でしたがスコアは…。楽しくプレーさせていただきました。

 

魚住市議会議員の雄姿です。
魚住市議会議員の雄姿です。

教育文化・福祉対策特別委員会県内調査

平成25年8月28日 理事を務めている教育文化・福祉対策特別委員会(委員長:西尾市選出川上万一郎先生、鈴木と一緒に写っている方です)であいちトリエンナーレ(愛知芸術文化センター会場)と本年6月1日に資料館から35周年を記念して愛知県陶磁美術館(愛称セラミアム)を視察しました。トリエンナーレは前回より早く来場者10万人を超えたとのことです。キッズトリエンナーレの会場では輪ゴムを使った「WA」のワークショップが行われていました(写真4枚目)。陶磁美術館は県政百年を記念し昭和53年に開館しましたが、その後の増築などを経て管理事務費1億8千万円など今年度予算は4億円弱です。大変貴重な資料が展示されている素晴らしい施設ですが、利用者の低迷(10万人)克服が課題です。

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