稲沢市戦没者追悼式
平成25年10月31日 市民会館大ホールで平成25年度稲沢市戦没者追悼式が挙行されました。家族を思い、祖国の安寧を思いながら戦火に倒れられた2,386柱の御英霊に哀悼の誠を捧げました。今の私たちが在るのも尊い犠牲のお陰であり、戦後の復興を成し遂げた諸先輩のお力であることを忘れてはなりません。(写真は式典終了後一宮の音楽隊の皆さんに演奏して頂いた模様です)
平成25年10月31日 市民会館大ホールで平成25年度稲沢市戦没者追悼式が挙行されました。家族を思い、祖国の安寧を思いながら戦火に倒れられた2,386柱の御英霊に哀悼の誠を捧げました。今の私たちが在るのも尊い犠牲のお陰であり、戦後の復興を成し遂げた諸先輩のお力であることを忘れてはなりません。(写真は式典終了後一宮の音楽隊の皆さんに演奏して頂いた模様です)
平成25年10月30日 連合愛知尾張南地協の北方領土返還要求街頭啓発・著名活動が国府宮駅で行なわれ鈴木も政策推進議員として参加しました。稲沢からは星野、魚住、木全市議が参加のほか黒川県議、山田津島市議、加藤あま市議、山岡愛西市議など稲沢までお出かけ頂きました。お忙しい中、署名頂いた皆さんに感謝です。
平成25年10月28日 BONSAI関連の調査の最後は、旧高木盆栽美術館のコレクションを核に誕生した、さいたま市大宮美術館です。総合的な盆栽文化を発信する世界で初めての公立の盆栽美術館として2010年に開館し、盆栽を中心として、盆器、水石、絵画資料、歴史資料等が紹介されており、さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽の文化を広く内外に発信する拠点として機能しています。美術館内のコレクションギャラリー(管理は大変)には、日本盆栽作家協会展が開催されており、堂々とした作品が並ぶとともに、盆栽の技と鑑賞の解説もあり楽しく学ぶことが出来、また、企画展示室では歴史や政治家から愛された盆栽など興味深い資料が展示されていました。庭園には50点ほどの季節に合わせた盆栽が展示されており、ゆったりと時間を忘れて観賞でき、五葉松 銘「千代の松」は圧巻でした。2017年第8回世界盆栽大会開催のメッセージボードが眩しい、愛知・稲沢もコラボできればと願います。
平成25年10月28日 BONSAI関連の調査の2件目の清香園さんの住所は、さいたま市北区盆栽町268です。江戸時代から植木盆栽が盛んだった東京から、関東大震災を機に都市化の波に押されて郊外に新天地を求め埼玉県大宮在盆栽村が誕生したといわれています。社長で日本盆栽作家協会の代表幹事を務める山田氏からは、愛知県の盆栽が元気がないと指摘を受け、中川区や岡崎市、そしてもちろん稲沢の故竹下さんとの親交や新海御兄弟の話など興味深く伺うことが出来ました。時代が変わり清香園5代目清香園彩花流家元山田香織さんが主宰する彩花盆栽教室には多くの女性が受講しているとのこと。環境の時代、人にやさしい、空間を和ませる盆栽の未来に大いに期待している、その気概が伝わってきました。
平成25年10月28日 全国の盆栽輸出の3割強を占める埼玉県の輸出盆栽の振興について埼玉県の花と緑の振興センターで意見聴取しました。全国の盆栽輸出順位は、1位が埼玉県32.8%、以下香川、神奈川、千葉、栃木です。埼玉県のEU圏への輸出は、4割強がイタリアのほか16カ国に輸出されており、輸出検査実績は13.340本(全国の輸出検査実績は約4万5千本)、生産額約2000万円、出荷平均単価約2000円とのことです。植物検疫のための栽培地検査に対し、埼玉県として植物防疫所と埼玉県輸出盆栽研究会の補助員制度の仲介支援をしていました。過去6年間の栽培地検査の合格本数では埼玉県が5万本程度で常に第1位であるのに対し、愛知県は5千本程度で過去2回5位に計上されているのみでした。