高次脳機能障害
平成25年9月24日 民主党県議団の総務会(浅井よしたか会長、永井雅彦副会長)で高次脳機能障害について、愛知脳損傷協議会(ABIA)代表の加藤俊宏さんからレクチャーを受けました。脳卒中や事故により脳に損傷を受けたことで、身体機能が回復した後も、記憶力や注意力の低下などの症状が残り、高次脳機能障害と診断されることがあります。この障害は、外見上障害があることが分かりにくく、本人も自覚することが難しいため「見えない障害」と言われています。民主党県議団として、高次脳機能障害者に対する支援体制の充実についての意見書の提出を目指しています。