競輪事業活性化特別委員会

平成26年11月17日 名古屋競輪組合議会の競輪事業活性化特別委員会があり出席しました。委員会では決算の推移や活性化への取り組みなどの説明がありました。鈴木からは、千葉県と船橋市が主催する船橋オートレースが2015年度に廃止を決定したことを例に、一般会計への繰出し金及び施設などの老朽化について質問し、廃止となった一宮競輪の場外車券上の収益や従業員の雇用問題について現状の確認と今後への要望をしました。

部落解放愛知県共闘会議

平成26年11月17日 部落解放愛知県共闘会議の第39回定期総会が開催されました。総会に入る前にタイ・バンコクのスラム街でのボランティア活動視察などの報告を頂きました。須田議長の挨拶では、平和、民主主義、人権(狭山事件)のキーワードが語られました。

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愛知県尾張地区消防大会

平成26年11月16日 4年に一度の愛知県尾張地区消防大会が豊明市文化会館で開催され出席しました。主催は尾張地区消防連絡協議会ですが会長が小沢実稲沢市消防団団長が務められており、豊明の地まで応援に駆けつけました。式典の前には大村知事とともに18消防団の記念視閲を行いました。大会では消防団・消防団員、消防職員に対して表彰が行われ、前稲沢市消防団団長の石黒幸吉氏が記念特別表彰を受けられました。

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愛知県教員組合要望

平成26年11月14日 愛知県教員組合の2015年度教育予算増額についての要請書を稲沢支部役員の田中先生、内田先生からご説明頂き意見交換しました。ESDでも教育が原点である事が明確に示され、米百俵の精神に謳われるように教育は未来への希望です。フィンランドでは生徒20人以下の少人数学級、正しくゆきとどいた教育が行われています。稲沢では外国の生徒が19小中学校に在籍しているとの事でしたし、スクールカウンセラーなども十分でない状況の中で様々な課題・問題を解決していかなければなりません。

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産労県内調査

平成26年11月14日 産業労働委員会の県内調査で企業庁関係の尾張東部浄水場と豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業の現地を訪れました。尾張東部浄水場は、瀬戸市、豊明市、日進市などを給水対象とし、22万トン/日の施設能力を持っています。水槽の金魚は毒物などの混入を早期に発見対処するために飼育されています。

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トヨタの研究、テストコースの造成事業は西工区、中工区、東工区に分かれており、東高区、中工区は平成30年に造成工事完了、平成31年から施設の一部供用開始の予定です。濁水流出対策(写真右下)など環境・地域住民に配慮した取り組みがなされています。

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