議員派遣調査

令和6年7月17日 同期の長江、谷口両議員と厚生労働省(斎藤嘉隆参議院事務所)と東京都保健医療局(市場衛生検査所)で調査しました。
アニマルセラピーの活用については病院などでセラピードッグの活躍が報道されているが研究分野ではエビデンスがなく国としては政策に落し込めて
ない状況(国会では平成 19 年の参議院厚生労働委員会以降質問なし)。介護施設のペット同伴可能施の事例はあるが施設が入居者のためにペットを飼育している例は把握できてないとのこと。

衛生監視業務のデジタル化については「デジタルツール活用による衛生監視業務の変革」で全国知事会デジタルソリューションアワード大賞デジタル部門最優秀賞を受賞した豊洲市場の水産物等の衛生監視の業務においてタブレットとノーコード/ローコードツールを使って衛生監視業務等をデジタル化した実例(業務の効率化と質の向上、ペーパーレス化、ア
プリによる情報伝達)を調査しました。

ポスター設置

令和6年7月17日 新しい大型印刷機で娘のすてっぷ動物病院や稲沢夏まつりなどのポスターを製作したので天池に設置しました。

祖父江の虫送り

令和6年7月13日 愛知県無形民俗文化財の尾張(祖父江牧川)の虫送りが今年も海田幸男祖父江虫送り牧川地区実行委員会会長はじめ役員の皆様のご尽力で地元の子ども達とともに盛大に開催されました。約830年ほど昔、武士の鑑とも伝えられる斉藤別当(べっとう)実 盛 (さねもり)は、戦の途中稲の切り株につまずき倒れ敵に討ち取られたため、実盛は稲に恨みをかけ、稲を荒らす虫になったとも言われています。武将と馬をワラで型どった“実盛人形” と高張り提灯を先頭にたいまつの行列 をつくり、鐘と太 鼓を打ちならし、たいまつを田んぼに向け虫を追い払うしぐさをしながら田んぼ道を練り歩き、最後に“実盛人形”を火 の中に投げ入れ、豊作を祈り実盛を昇天させ行事は幕を閉じました。

JR貨物労組東海地本定期大会

令和6年7月13日 稲沢市のJR稲沢駅に事務所を構えるJR貨物労組東海地本の定期大会があり稲沢からは星野市議と参加しました。2024年問題の対応に重要な位置を占める鉄道輸送に向けての取組や労使一体となった経営改善努力などについて勇退される細川執行委員長や中央本部の村上執行委員長の真摯な挨拶に胸を撃たれました。

勇退される細川執行委員長と

CN調査特別委員会

令和6年7月12日 カーボンニュートラル調査特別委員会が開催され県経済産業局から洋上風力発電について脱炭素に向けた世界の動向や2023年10月に国のグリーンイノベーション基金「洋上風力発電の低コスト化プロジェクト『フェーズ2浮体式洋上風力実証事業』」の候補海域の一つとして選定された田原市・豊橋市沖における浮体式洋上風力実証実験の概要など聴取しました。