総務県民委員会県外調査③
平成29年9月6日 総務県民委員会の県外調査3日目は平成21年度に全面運用を開始した消防学校、訓練施設、活動支援施設を有し、平常時及び大規模災害時に対応した消防活動拠点である京都市消防活動総合センターと京都市消防学校の取組について調査しました。総事業費111億円、各種情報を盛り込んだ署員による地図など多くの示唆を頂きました。また、早い通報、速やかな出動、適確な情報判断による救出・消火で狭い町屋でも全焼前に消し止めており、火災報知器の重要性を再認識しました。
平成29年9月6日 総務県民委員会の県外調査3日目は平成21年度に全面運用を開始した消防学校、訓練施設、活動支援施設を有し、平常時及び大規模災害時に対応した消防活動拠点である京都市消防活動総合センターと京都市消防学校の取組について調査しました。総事業費111億円、各種情報を盛り込んだ署員による地図など多くの示唆を頂きました。また、早い通報、速やかな出動、適確な情報判断による救出・消火で狭い町屋でも全焼前に消し止めており、火災報知器の重要性を再認識しました。
平成29年9月5日 総務県民委員会の県外調査2日目は、金沢21世紀美術館を調査しました。昨年度の来館者数は255万人を超え、平成16年10月からの累計では2000万人を突破するなど地方都市の美術館でありながら国内トップクラスの集客力です。平成29年度の予算は8億4千万円、観覧料やグッズ販売で半分を賄い美術館としては収支的にも優れており、金沢市の負担は4億円です。
石川県議会では、スポーツのさらなる振興を図るため今年度から学校体育を除くスポーツ行政を教育委員会から知事部局に移管した組織改正の経緯・現状と、石川県への移住を促進するために移住希望者などに対して交付するいしかわ移住パスポート(Iパス)制度について調査しました。
平成29年9月4日 総務県民委員会の県外調査で富山県広域消防防災センターに伺いました。既存施設の老朽化と高度で専門的な教育訓練の必要性から平成24年に敷地、延べ床面積とも大幅に大きくして総工費約49億円でオープンしました。主訓練塔は45m、水難救助プール水深10mと全国トップクラスのほか定員60名(うち女子用8名)の宿泊棟など大変充実した施設に加え体験型学習施設四季防災館は年間3万人が利用しています。災害が複雑化、多様化、大規模化するなか本県も名古屋市と連携した施設整備が急務です。
平成29年9月3日 連合愛知尾張南地協稲沢地区連ファミリーボウリング大会が今年も盛大に開催されました。鈴木は始球式を務めさせて頂きましたが、ストライク成らずのスペア(木全市議からはまぐれとの声も)でした。ご準備頂いた鈴木代表、竹内事務局長はじめ皆さんに感謝です。
平成29年8月27日 稲沢市総合防災訓練が大里、稲沢、祖父江の3中学校を会場に実施されました。昨年までは市内一箇所の開催でしたが次の開催まで9年間と間が開くため防災意識向上にむけ年3会場としローテーションを早めました。また、訓練も視察から参加・体験型に改め鈴木が参加した大里西市民センター地区では、クロスロードゲームや車椅子を用いた災害時要配慮者支援訓練、防災資機材使用訓練など多彩に実施された訓練に住民の皆さんも額に汗して真剣に取組んで頂きました。