汚泥再生処理センター安全祈願祭・起工式
令和6年6月6日 平和浄化センター内に建設される稲沢市汚泥再生処理センター(仮称)建設工事の安全祈願祭・起工式が行われ社会インフラの重要性や地元のご理解と工事の安全など鈴木からも祝辞を述べさせていただきました。現施設は稼働から約50年が経過し老朽化が進んでいるための建て替えで、稼働後処理水は日光川上流公共下水道へ放流し処理後の汚泥は環境センターで生ごみを焼却する際の助燃剤として再利用されます。設計施工は日立造船株式会社、施工管理は中日本建設コンサルタント株式会社、工事費は32億円余りです。