農林水産委員会県外調査①
令和6年9月10日 農林水産委員会(豊田市選出桜井秀樹委員長)の県外調査で岡山県赤磐市にある岡山県農林水産総合センター(農業研究所、農業大学校)にて、儲かる産業として農林水産業を確立するためニーズへ対応しブランド力、生産性、環境、気候変動などに対応した技術開発や普及に取り組むとともに担い手を育成する総合的な機関としての取組を調査しました。
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令和6年9月10日 農林水産委員会(豊田市選出桜井秀樹委員長)の県外調査で岡山県赤磐市にある岡山県農林水産総合センター(農業研究所、農業大学校)にて、儲かる産業として農林水産業を確立するためニーズへ対応しブランド力、生産性、環境、気候変動などに対応した技術開発や普及に取り組むとともに担い手を育成する総合的な機関としての取組を調査しました。
令和6年9月9日 杉光信治先生の制作現場にお邪魔しました。いよいよ色付けの段階です。
令和6年9月5日 木曽川の犬山頭首工から宮田用水・木津用水への農業用水の取水調整のための余水を有効利用した小水力発電(落差3.25m、水中タービン発電機)が完成しました。式典には秋葉東海農政局長や大村知事らが出席、主催者を代表して濃尾用水協議会の瀬戸宮田用水土地改良区理事長が挨拶しました。着工は2021年度からで約18億円で完成、稼働は10月からで発電出力は最大で199kw、一般家庭約300世帯分を賄える売電収入は宮田用水、木津用水、羽島用水、江南市、扶桑の各土地改良区で配分し施設の維持管理に充当します。
令和6年9月3日 令和6年度の海外調査団(欧州)の事前勉強会が行われ、愛知県がベルギー3地域と締結した覚書、カーボンニュートラルの推進、教育・こども関係施策、スマート農業の推進について、政策企画局、環境局、都市・交通局、経済産業局、教育委員会、農業水産局から県の取組など聴取しました。
令和6年9月3日 稲沢市から県への建設関係の要望があり地元県議として出席しました。重点項目の南大通線の西進(祖父江稲沢線の整備促進)、三宅川の整備促進、福田川の整備促進のほか、稲沢西春線の早期事業化や三宅川橋梁負担金(権現橋)への配慮、国府宮駅周辺町づくりの事業化支援、(仮)高御堂南地区土地区画整理事業の事業促進などです。