食品ロス研究会

平成29年8日4日 昨年度からの継続の食品ロス研究会(今年度は瀬戸市選出の長江座長)で助言を頂いている愛知工業大学の小林教授を訪ね進んでいる欧州や国の動向、食品ロスの定義、国連が進めているSDGs(2030年までに半減)などレクチャーを頂きました。

豊田合成労組義援金

平成29年7月29日 中日新聞朝刊の県内版に豊田合成労組(鈴木委員長 組合事務所は稲沢市❗️)さんが九州豪雨義援金の記事が掲載され後藤さんと源治さんの写真つきで掲載されていました。頻発する局所的集中豪雨への抜本的な新たな対策が必要です。

斎藤嘉隆参議院議員を励ます会

平成29年7月28日 斎藤嘉隆参議院議員の斎藤嘉隆君と日本の明日を創る会が開催されました。政治経済教育セミナーでは井手英策教授から、尊厳を保障する社会の構想~頼り合える財政をめざして~として講演を頂きました。また、励ます会では連合愛知の土肥会長、民進党蓮舫代表の辞任があり時の人となった前原誠司衆議院議員をご来賓にお迎えし盛大に開催されました。

愛知の発明の日&ロボカップ2017

平成29年7月28日 愛知の発明の日の記念講演として生誕150周年の豊田佐吉翁を記念し豊田章一郎名誉会長が講演されました。佐吉氏、喜一郎氏の話を交え、ものづくりの本質、現地現物、実施が先、障子を開けてみろ外は広いぞ、豊かになって内向きに(ex留学生の減少)など説得力のある示唆に富んだ話を伺いました。渡部教授からは第4次産業革命とソサイエティ5.0で製造業が遭遇する大変革と題して知的財産についてご講演頂きました。また、会場ではロボカップ2017名古屋世界大会や世界青少年発明工夫展2017などを見学しました。

子どもの貧困対策とは

平成29年7月25日 日経グローカルセミナーの今こそ子どもへの投資の時〜効果的な子どもの貧困対策とは?〜について三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 小林庸平氏の講演を拝聴し意見交換をさせて頂きました。子どもの貧困率が16.3%と衝撃的な数字を受け愛知県としても実態調査を実施しましたが全国の貧困ライン122万円に対しては5.9%でした。セミナーでは貧困率が13.9%に下がった最新のデータと解析が示されたほか、59兆円の経済損失と13倍の投資効果、経済的貧困と関係性の貧困など、貧困対策は高い投資効果、早めの対策、非認知能力の重要性など示唆に富んだお話を伺った。