一宮市長小水力発電視察

令和7年2月20日 中野正康一宮市長、福井・山田両副市長、田中部長などが小水力発電を視察にお見えになり、開会中の愛知県議会の議案説明後に管理を仰せつかっている宮田用水としてオブザーバー参加しました。市長は犬山頭首工管理所を視察され新濃尾農地防災事業所川中所長が現地まで同行され説明されました。

STEP21街宣2月資料

令和7年2月20日 STEP21の2月の街宣をJR稲沢駅前のロータリーで行いました。Make Aichi Greatと大村知事が命名した新年度予算を中心に県の取り組みを報告しました。木全市議はじめお手伝いの方、お声を掛けて頂いた皆様、寒い中ありがとうございました。通勤通学途中大きな声で失礼しました。明日は国府宮駅で行いますので宜しくお願いします。

県議会海外調査(欧州)

令和7年2月18日 昨秋の愛知県議会海外調査団(欧州)の概要報告書をアップしました。議会としての調査報告書は調査団員で分担し作成しました(鈴木は副団長の立場で事務局と共に取りまとめとまとめを担当、概要の最終ページに掲載)。3月に議長報告の後に議会HPにアップする予定です。

概要の1ページ部分です

稲沢市総合防災訓練

令和7年2月16日 昨年台風10号の影響のため中止となった令和6年度稲沢市総合防災訓練が改めて平和中学校を会場に稲沢警察署(進藤署長)、陸上自衛隊第10師団第35普通科連隊、稲沢建設協同組合(渡邉代表理事)、愛知文教女子短大(富田学長)、赤十字奉仕団(吉田委員長)、消防団(小沢団長)、医師会(笠原会長)、歯科医師会(竹市会長)、薬剤師会(齋藤会長)、社協(杉山会長)、防災ボランティア稲沢(佐藤会長)など多数の機関にご協力を頂き実施されました。

稲沢市消防団近藤副団長の指揮による消防団員の皆さんのシェイクアウト訓練のデモ、この後全員で実施
水や食料の保存期間は7年 防災倉庫自動開は震度5程度で自動開錠
医師会(笠原純一会長)によるトリアージ訓練
防災ボランティアの啓発ブース
昨年4月の県の災害拠点病院の指定を受けた稲沢市民病院のDMATの展示(既に指定を受けていた稲沢厚生病院さんも展示)
稲沢市消防団10分団(平和方面隊)の皆さんによる放水訓練(ストレート放水から噴霧放水への切り替え途中)

海部応急ポンプ管理センター完工式

令和7年2月14日 排水施設保全対策事業海部地区海部応急ポンプ管理センター完工式が挙行され鈴木も宮田用水理事長で出席しました。現在のポンプ場は水害時に浸水の恐れがあり、また老朽化耐震化のために建て替えたものです。(シミュレーションではTP2.97mの浸水が予測されたため盛土による地盤のかさ上げなどの浸水対策によりTP3.07mまでの浸水対策を実施)海抜ゼロメートル地帯が南に広がる地域にとって重要な施設であり愛知県下3ポンプセンター(一宮市、愛西市、西尾市)の半数以上の設備がここ愛西市の海部応急ポンプ管理センターに保管されています。センターは1976年(昭和51年)9月に発生した集中豪雨を契機に緊急時に市町村等へ貸出する応急ポンプを購入する緊急農地防災事業(緊急排水機整備事業)が創設されその保管、維持管理を行うために建設されました。令和3年度事業着手、令和6年度完了、事業費は9.15億円(R7.2時点)、負担割合は国、県各50%です。現在、建物南側の旧敷地内に納期がかかる大型配管等の保管倉庫を整備中です。

農林水産委員会桜井委員長を囲んで地元の小木曽県議と
大村知事挨拶
岡田海部農林水産事務所長事業報告
この床のレベルがTP3.07m(最大浸水想定TP2.97mより10㎝高くなっています)