産業イノベーション推進特別委員会県外調査

令和元年11月13日〜14日 委員長を務める産業イノベーション推進特別委員会の県外調査を実施しました。北海道立総合研究機構では食品加工メーカー等に対する各種ロボットを用いた実践的な技術習得の支援等を実施する食品ロボット実証ラボを、北海道大学では担い手不足や後継者不足など日本農業が抱える多くの課題を解決し農業を成長産業化させるためICTやロボット等の先端技術を活用したスマート農業の取組について調査しました。

愛知県・飛島村 津波・地震防災訓練

令和元年11月10日 愛知県・飛島村 津波・地震防災訓練が飛島村の元起公園や北拠点避難所(メイン会場)などで実施されました。訓練テーマは「芽吹かせよう自助・共助の華」、想定災害は南海トラフ地震及び大津波、状況は駿河湾から日向灘を震源域とした大規模な地震が発生し東海地方から西日本の広い範囲で非常に激しく揺れ飛島村では最大震度7を観測し地震発生直後気象庁は愛知県外海及び伊勢・三河湾に大津波警報発表したとして訓練が開始されました。

愛知工科大学によるAR及びVRを用いた浸水、火災煙等の体験

農林水産部会県外調査

令和元年11月6日〜7日 新政あいち県議団で部会長を務める農林水産部会の県外調査で秋田県を訪問しました。秋田県立大学のフィールド教育センターでGN SSの自動操舵田植機を活用した八郎湖の水質改善、メガ団地を起爆剤とした秋田県の園芸振興(男鹿・潟上のキク類/農事組合法人平沢ファームのダリア・えだまめ他)、仙北市農山村体験推進協議会のグリーンツーリズムの取組(農家民宿星雪館)を調査しました。2泊3日の工程ですが体調を考慮し途中離脱しましたが対応頂いた皆様、計画して頂いた小山副部会長はじめメンバーに感謝です。

秋田へのフライトの途中、稲沢の上空を通過しました
御嶽山の上空です

自治労愛知県本部との意見交換会

令和元年11月5日 新政あいち県議団と自治労愛知県本部(伊藤県本部委員長)役員の皆さんとの意見交換会が行われ、自治体財政の確立、2019人事委員会勧告の早期実施、地域医療提供体制の確保と看護職員の人員確保などの課題について現状を説明頂き意見交換しました。稲沢市職員労働組合の市川委員長も県本部財政部長として出席されていました。

第48回稲沢市子ども会大会

令和元年11月3日 稲沢市子ども会大会が稲沢市子ども会連絡協議会(岩田会長)の役員、ジュニアリーダーを中心に育成者の皆さん、子ども会会員の参加を得て盛大に開催されました。