令和元年8月23日 2ヶ月余の入退院しての抗がん剤治療を終えて最初の公務は、委員長を拝命している産業イノベーション推進特別委員会で県内調査と参考人招致による委員会を開催しました。県内調査先の大府市にある本年愛知環境賞金賞を受賞された(株)名南製作所は加工が困難な杉を合板の原材料として利用できる合板製造機械を世界で初めて開発し国産未利用材の利用率の大幅な向上に寄与しています。午後からの委員会では参考人に愛知県立大学村上和人教授をお招きし「AI,Iotを始めとする最先端技術に係る世界の状況について」と題しご講演を頂きました。
令和元年8月22日 STEP21の街宣活動を国府宮駅前ロータリーで行いました。昨日に引続き木全市議にマイクをお願いしました。日本国・愛知県が目指していた2023年の技能五輪国際大会はフランス・リヨンに決定しました。残念ですが関係の皆さんのご努力に感謝すると共に、開催されているロシア・カザンでの日本代表選手の皆さんのご健闘を祈念します。来月の街宣は9月15日告示、22日投開票の市議選の後の予定ですがまた大きな声で失礼します。投票率向上へ宜しくお願いします。
令和元年8月21日 STEP21の街宣活動をＪＲ稲沢駅前ロータリーで行いました。先月に続いてマイクは木全市議にお願いしました。資料のコメント欄にトリエンナーレについて一言触れましたが、神田知事の肝いりのトリエンナーレの2010年のスタートに際してヴェネツィアビエンナーレを県議会海外調査団の一員として調査しました。公園の中の常設パビリオンや街なか展開、運営方法など参考になりましたが、残念ながら一般人として観るに堪えない展示作品もあり県としての方針を確認し、初回は草間彌生さんの作品など楽しい雰囲気の中広く県民の皆様にご理解頂けたと思いました。今回一度作品を展示された作家の方には申し訳ないと思いますが、県としては原点に返り親子連れも安心して鑑賞できるような、地域の活性化に繋がるような”現代芸術の祭典”としての位置付けを再認識する必要があると考えます。
令和元年8月4日 日頃から活動を共にしている地元の木全市議の後援会の拡大役員総会が鈴木の選挙(後援会)事務所で盛大に開催されました。後援会会長の坂上先生はじめ加藤稲沢市長様ほか多くの方にご参集頂き鈴木じゅん後援会の役員の皆様にも参加頂きました。鈴木からの祝辞は妻に代読を頼みましたが大変厳しい選挙戦に向けて後援会活動の充実をお願いしました。
令和元年８月3日 豊田合成労働組合の結成70周年記念レセプションが盛大に開催されました。新しい令和の時代の幕開けに節目の70周年、そして12年前の県議初当選の時に一緒に自転車街宣して頂いた鈴木委員長もバトンタッチされます。豊田合成労組並びに会社のご発展と鈴木忠さんの新たなご活躍を御祈念申し上げます。
