尾張大國霊神社鏡餅三方揮毫

令和3年2月12日 いよいよ明日は旧正月2日、儺追神事(なおいしんじ・国府宮はだか祭)の標柱建式が行われ儺負人(神男しんおとこ)が選定されます。悪疫退散に女神の降臨もあると嬉しいですが・・・24日の国府宮はだか祭は裸男の揉み合いを見あわせるなど新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮して行われます。前日に尾西奉賛会のご奉仕により大鏡餅の奉納が行われますが、友人の川松氏が松本氏を会長に稲悠会を設立し昨年の樽酒奉納に続き今年から鏡餅の奉納を行う事になりました。鈴木は顧問・会員として応援していますが奉納する鏡餅を乗せる台(三方)などに謹んで揮毫させて頂きました。儺追神事によりコロナの終息が叶うように、精進精励される神男はじめ関係の皆様のご奉仕を衷心よりお願い申し上げます。

参道の写真はnetの毎日新聞からです。

STEP 21街宣資料(1月)

令和3年1月14日 緊急事態宣言が再発出された中、1月2回目の臨時県議会が招集され時短協力金(既報のように愛知県全域、飲食店対象、午後8時までの営業、1日当たり6万円)の補正予算を可決しました。毎月の街宣で報告するところですが宣言中のため事前に作成した資料をHPで公開するのみと致しましたので宜しくお願いします。

新政あいち新型コロナワクチン研修会

令和3年1月16日 連合愛知を通じて田島麻衣子参議院議員の新型コロナワクチン研修会に参加しました。時短要請などに取組んでいる間にワクチン接種が動き始めており田島議員に現状をレクチャー頂きました。後日、木全市議に確認をお願いしたところ稲沢市も医師会との打合せや冷凍庫の設置場所(ファイザー製薬のワクチンは―70度保管のため大電気容量が必要)など検討しているが国からの情報が不確定のため現状苦慮しているとのことでした。国の指示のもと実施主体が市町村になるため協力という位置付けの県(県議)にはあまり情報が入りませんが、心血を注いで完成したワクチンが安全性を担保したうえで速やかに接種できる体制を整備するために皆さんからの要望も含め情報提供もお願いします。