令和4年9月1日 2013年の9月1日の防災の日に実地した愛知県・稲沢市総合防災訓練で初めて導入したシェイクアウト訓練ですが、鈴木から同年の2月定例県議会の議案質疑で初めて南海トラフの巨大地震を想定した訓練であることやシェイクアウト訓練の有効性についてなどを取り上げました。今年はちょうど10年目の節目に当たりシェイクアウト訓練の登録100万人達成に向け、大村知事・県防災安全局はじめ積極的に取り組んで頂き連合愛知や企業、団体などご協力を頂きました。加藤稲沢市長、商工会議所、商工会などにも鈴木もPRにお邪魔しましたが、当日は登録して頂いた愛知文教女子短期大学附属第一幼稚園(星野園長)に中日新聞寺田記者が取材に来て頂きました。防災紙芝居や実際の避難行動など年長さんの活発な取組に安心と力をもらいました。
令和4年8月30日 県議会事堂議会ラウンジで稲沢市から愛知県への建設要望が行われました。要望項目は道路整備事業が5項、河川整備事業が3項で、その中から重点項目の(都)祖父江稲沢線の整備促進、二級河川三宅川の整備促進、二級河川福田川の整備促進について鈴森部長より説明がありました。鈴木も発言の機会を頂きましたので、事業継続のお礼と生意気なようですが近未来の道路形態などバックキャスティングを考慮した費用便益分析（CBA)、夢逢橋が完成している稲沢西春線の国道22号のタッチ部分の改修(一宮市域)などストック効果の早期実現への取組をお願いしました。
令和4年8月30日 鈴木が会長を拝命している新政あいち県議団中小企業振興政策推進議員連盟で愛知県が進めるスタートアップ事業への理解を深めるため、ＶＣ(ベンチャーキャピタル)やアクセラレータとしてスタートアップ企業を支援する株式会社エアトリのCEO二井矢氏をお迎えしご講演を頂きました。会社は立ち上げ6年でメンダリングにより企業の将来性を把握し幅広いネットワークを駆使しサポート企業は80社を超え11社が上場にこぎつけて共に大きく成長しています。また、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)を果たすべくSDGｓに基づいた活動にも取組まれています。
令和4年8月29日 BA.5対策強化宣言が9月末まで再延長されました。コロナの感染拡大防止のため8月5日にはBA.5対策強化宣言を発出、21日までの緊急アピールとともに8月末まで宣言を延長しましたが、大変厳しい状況が続いていることから再度期間を９月３０日まで延長し基本的な感染防止対策の徹底等をお願いすることになりました。
令和4年8月27日 3年ぶりに稲沢夏まつりが稲沢夏まつり実行委員会(野杁会長：やろまい会会長、近藤事務局長：ＪＣ関係ほか)のもと地域の皆様にご無理をお願いし開催されました。コロナのBA.5対策強化宣言が延長されたため時間等を縮小し入場時のチェックなど感染防止対策を強化して開催でしたが盆踊り等が中止される地域もあり楽しみにされていた大変多くの皆さんにご来場を頂きました。
