IGアリーナ完成引渡式

令和7年3月29日 来年のアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場となるIGアリーナの完成引渡式が関係者の皆さんが出席のもと開催されました。日本最大級のハイブリッドエンターテインメントアリーナで最大収容人数1万7千人、30mの天井高や、飲食店舗やホスピタリティエリアの充実など、海外での観戦・鑑賞スタイルを導入。外観と一部内観デザインは隈研吾建築都市設計事務所でB-Tコンセッション方式により共同企業体が建設し、完成後、所有権を県に移転し同じ共同企業体が改めて県から運営権を取得。30年にわたってアリーナの料金収入を得る仕組みです。
事業主体:愛知県
管理運営:株式会社愛知国際アリーナ
所在地:愛知県名古屋市北区名城1-4-1名城公園内
階数:5階建て
高さ:建物高さ 41m、アリーナ内天井高 30m
建築面積:26,500㎡
延床面積:63,000㎡
最大収容人数 :17,000人(立ち見含む) 、バスケットボール時 15,000人(着席)
飲食店舗・ワゴン店舗区画:30区画

5月24日新濃尾大橋開通

令和7年3月28日 お伝えしていた一般県道羽島稲沢線新濃尾大橋の開通が5月24日土曜日と決まりました。式典のあと午後3時(予定)から通行可能になります。本橋梁の整備により、濃尾大橋の渋滞緩和や、災害時の緊急輸送道路ネットワークの強化が期待されます。

開通日時:2025年5月24日(土) 午後3時(予定)

開通区間:羽島市下中町城屋敷地内から一宮市 東加賀野井字江東地内まで延長約1.6km(橋梁759m、愛知県側取付道路約350m、岐阜県側取付道路約450)

写真は高橋正子県議のFB(一宮建設事務所)から

愛・地球博20祭開幕

令和7年3月25日 2005年の愛知万博、愛・地球博から20年の節目を迎え、万博を知らない若い世代へ万博の理念、自然の叡智を引き継ぐイベントととして市町村等とも連携しながらの開催です。夏には若者によるサマーナイトフェスなども有り9月25日のフィナーレまでイベントが盛りだくさんです。メインテーマは「つなぐ未来(あした)へ」是非ご来場下さい。

地球市民交流センターの「地球の樹」
54市町村のご当地モリコロ 稲沢市は祖父江のイチョウ
万博記念館での2005年の特別展示
1市町村1国フレンドシップ事業

愛・地球博モリ・コロ記念バッチ

令和7年3月24日 明日開幕の愛・地球博20祭の前に54市町村ご当地モリゾーキッコロの記念バッチが議員の選挙区毎に配布されました。前にSTEP21街宣資料に記載したように稲沢市は祖父江のイチョウのデザインです。あま市及び海部郡選出の小木曽県議は4つ(1市2町1村)の最多バッチです。因みに公園の西口休憩所・案内所等で1個770円で販売するそうです。

大治町は赤シソ あま市は尾張七宝 飛島村は名港トリトン 横江町長が6期目の当選をされた蟹江町は白イチジク

STEP21街宣3月

令和7年3月24日 県議会2月定例会閉会日の朝、JR稲沢駅でSTEP21の街宣(国府宮駅は21日に実施)を木全市議ほかボランティアの皆さんと実施しました。今月は稲沢市の新年度予算を重点に行いましたが、アジア競技大会のボランティア募集についても時間を割いてお願いしました。